注文とは別物!建売住宅を買うときの考え方と13のチェックポイント

こんにちは、あんずです。

新築の一軒家がほしいと考え始めたら早い段階で、

すでに建った後の新築を買う「建売住宅」のパターンか、一から希望を決めていく「注文住宅」のパターンかを選ぶことになります。

しかしこの2つは、「新しい家を買う」という同じゴールに見えて中身は全く別物だということを家を建てた経験の中で知ることになりました。

本日は紆余曲折がありながら結局注文で建てた今だからわかる、建売住宅を買うときの考え方とここは必ず見ておくべきだと思うポイントをまとめます。

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建売住宅を買うときの考え方

まず前提として、建売住宅で家を買うと考えるならば

すでにある家に対して住む側がどれだけ生活形式を合わせていけるかという考え方が基本になります。

「希望をどれだけ叶えられるか」という考え方にしてしまうと、結局は注文住宅に傾くことになるからです(うちのように笑)。

では、具体的にどのような点に注目して「合わせていけるか」「許容できるか」を考えればいいのでしょうか。

実際に見て確認できることと、担当者に聞いて&資料で確認すべきことで分けてご紹介します。

建売住宅を考えるならここに注目!

実際に見て確認

  1. 導線・・・家族の人数や生活スタイルを具体的に考慮して問題なく生活が確立するか
  2. 日当たり・・・天気や季節によって変化することも要考慮
  3. 窓の位置(風の通り方)・・・空気がこもる部屋や箇所はないか
  4. 建具のたてつけ・・・ドアや窓の建てつけが丁寧でスムーズか
  5. キッチン/お風呂/洗面台/トイレのグレード・・・メーカーと価格帯を把握
  6. 収納の量・・・家にある物の量を収納の規模に合わせられるか
  7. 家内外の見た目・・・壁紙や床材、外観は許容の範囲内か
  8. 防犯性・・・シャッター等がついているか、家周辺に危険な死角はないか

その他、ちいさな子供のいる家庭なら、”階段が一直線か廻り階段か””お風呂の浴槽にステップはあるか””玄関にはベビーカー等を置く場所はあるか”

など細かな部分も確認しておいていいポイントだと思います。

続いては見た目ではわからないけれどとても重要なポイントです。

聞いて&資料で確認

  1. 使用している材木など・・・安全性・品質の確認
  2. 断熱の対策・・・壁・屋根・床・窓での断熱対策について
  3. 耐震の対策・・・木の組み方や窓の数やサイズなどで変化する耐震性を確認
  4. 白アリや湿気の対策・・・主に床下において白アリや湿気にどのような対策をしているか
  5. 外壁材・・・外壁のメーカーと品質の確認

先述の考え方をすると、これらがすべて合格基準を満たしているかではなく、

これらの現状を知った上でどれだけ納得できるか、合わせられるかということがポイントになってきます。

大切なのは「知った上で」買うことで、買った後から様々な情報が耳に入ってきて住んでいていやになったり恐ろしくなるような家になってしまうことだけは避けなければなりません。

とくに目に見えない床下や壁の中、使っている材料の質などが家が建つ前に確認できないことは建売住宅で最大のデメリットとも言えるので、十分に調べて納得する必要があるでしょう。

販売会社からの説明を聞くだけではなく、ネットで調べたり別の会社に聞いてみるなどして、その”状態”や”製品”が実際どんなものなのかをできるだけ正確に知るようにしたいところです。

では最後にまとめとして、建売住宅のデメリットと、併せてメリットも並べてみます。

建売住宅のメリットデメリット

メリット

  • 一からすべてを考える時間と手間がかからない
  • 注文住宅より安く買える可能性大
  • ローンの申請などの手続きが簡単
  • 広さや導線などの細かな確認を実物で行える

デメリット

  • 間取りやデザインなど全てが好み通りであることはほぼありえない
  • 壁の中や床下など目に見えないところは目視確認ができない
  • 使われる材料の質が良くない場合がある
  • オプションで価格が一気に上がる可能性がある

ざっと思いつく大きな点はこのようなところです。

建売住宅で最大のメリットはとにかく手間がかからないことでしょう。注文で一から決めていくとなると、想像をはるかに超える手間と労力が必要になってきます。

小さな子どもがいたり夫婦で仕事が忙しかったりと家のことに長期間十分な時間が取れない場合は建売住宅を選択するのも賢い手だと思います。

が、デメリットが大きいことも事実。

手っ取り早いからというメリットだけで建売住宅を決めてしまうのではなく、こまかな品質をチェックしてリスクも把握した上で、納得した”一生の買い物”になるようにしたいですね。

ではまた次回!

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