【新築・注文住宅】流れは?予算は?新居のカーテン設置はココを押さえよう

家のこと
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あんず
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こんにちは、あんずです。

新居も完成に近づくと、カーテンのことを考え始めますよね。

とはいえカーテンなんてそう頻繁に買い替えるものでもないし、ましてやカーテンレールの設置なんて初めての場合がほとんどでどんなものがいいのかもわからないことも多いかと思います。

そこで、今回は我が家が新居入居前に経験したカーテン設置における流れとおおまかな予算、

そしてカーテン専門店で見つけてこんなのがあるのか!と感動して取り入れたおすすめアイテムをご紹介します。

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カーテン設置の流れと予算

早めの準備が必要

まず大切なポイントは、カーテンは引っ越しの日に取り付けられている必要があるということ。

いざ住み始めたもののカーテンがないのでシャッターも開けられない…なんてことにならないように、早めの準備が必要です。

だいたいの流れとしては、

好きな専門店に来店予約

窓サイズの書かれた間取り図を持って来店。好みのカーテンレールやカーテンを探して、だいたいの見積額を出してもらう。

後日、お店の方にすべての窓を実際に採寸してもらった上で、詳細の見積を出してもらう。

決めた工事の日に来てもらい、取り付けてもらう

 

という感じです。

オーダーカーテンにするならなおさら準備期間は早めに越したことはないので、引き渡し前でももう入ってOKという状態になれば、建築業者に一言断った上で採寸に来てもらうことをおすすめします。

取り付けに関しては、引き渡し~引っ越しまでの間に日程を決めてそれに立ち会う必要がありますので、引き渡しの日程をさぐりつつ予定を決めましょう。

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多めに見積もっておきたい予算

続いては予算。

新居のカーテンって、家がやっと出来上がるというころに最後のとどめのようにかかってくるまとまった出費ですよね。。。

窓の数やカーテンの種類でもちろん前後しますが、2階建ての一軒家まるごとカーテンレール&カーテンをつけるとなると目安として20万以上はかかってくると思っておいた方がいいです。

せっかくあらゆるオプションを取捨選択してがんばって節約したのに、ここでそんなかかるのか!とか思いますよね笑

ニトリなどでもカーテンレールは売っているので自分でつけて節約したくもなりますが、

選べる種類が少ないことや壁に穴を開ける作業になることも考えると、はやり少なくともカーテンレールは専門店に頼んでしまうことをお勧めします。

 

ただ、カーテンに関しては、既製品で対応可能な窓には既製品にしてしまうのも手です。

採寸&見積もりの際に、既製品サイズでも可能な窓はありますか?と聞いてみると、

「少し長めになりますが、ここは○○サイズの既製カーテン○枚で対応できますよ」

などなどプロの知識で答えてくれると思います。

いいものはつけたいけれど少しでも予算を抑えたいところでもあるので、お金のかけどころと抑えどころにメリハリをつけるのも大事ですよね。ネットでもお安く手に入るショップは多いので、要チェックです。

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カーテンレール&カーテンのオススメポイント

続いては、カーテンレール&カーテンを選ぶ上で押さえておきたいポイントをまとめます。

おすすめNo.1はカバーつきカーテンレール

まずはカーテンレールについて。専門店に行けば、素材やデザインも豊富に商品が置かれています。

その中でこれだ!!と即決したのが、カバーが付くタイプのカーテンレール。

こんな風に、二本のカーテンレールの上にフタのようにカバーがつくことでほこりが上に乗るので、掃除は伸びるタイプのクイックル(じゃなくてもいいんですがw)でさっとなでるだけ!

これ、前に住んでいたマンションでカーテンレールのほこりが気になりつつもその複雑な形から掃除がめんどくさくてけっこう目をそらしていた私には、感動モノでした。

カーテンレールだけでなくカーテンにもほこりがつきにくくなりますし、断熱、保温効果の向上も期待できるそうです。

もちろん多少金額はプラスになりますが、迷わずすべてのカーテンレールにこのカバーを採用しました。

掃除のしやすさで言えばカーテンレール自体をすっぽり覆うカーテンボックスも考えましたが、形がどうしても大きめになってしまうことが気なりました。

カバー付きカーテンレールなら、見た目もスッキリしていながら掃除も楽なので、おすすめです。

 

リターン縫製

リターン縫製とは、カーテンの端を側面まで覆うように縫製することです。

こんなかんじで、横から見てもカーテンと窓側に隙間がほとんどありません。これの効果としては、

  • 断熱、保温の効果
  • 見た目が良くなる

という点が挙げられます。

お店にもよりますが、オーダーカーテンに+1000円台くらいでこのリターン縫製のオプションがつけれらるので、とくにリビングなど見た目にもこだわりたい箇所のカーテンにはつけておく価値あるオプションです。

 

シェードカーテン

小さ目の窓にオススメなのが、これ。

ロールスクリーンのカーテンやブラインドと違い、とにかくすっきりな見た目が気に入っています。

洗濯も気軽にできますし、専門店に取扱いがあればぜひ検討してみてください。

ちなみに我が家がお願いした専門店は、カーテンじゅうたん王国というお店。全国でお店を展開しているようです。

 

いかがでしょうか。

家もまもなく完成という段階になると疲れもでてきて燃え尽きそうになりますが、もうひと踏ん張りしてすてきなカーテンレール&カーテンをつけられるといいですね。

ではまた次回!

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