こんにちは、あんずです。
今日は、チャレンジ小学講座以降を受講中なら追加料金なしで取り組めるChallengeEnglishについて、知らないままだともったいない!と思う活用方法をご紹介します。
ChallengeEnglishの通常レッスンは取り組んでいるようだけど詳細は注目してないな~という方は、ぜひお子さんと一緒にチェックしてみてくださいね。
チャレンジイングリッシュの活用ワザ5選
CE☆TVライブ
まずは新しく始まったライブ型配信レッスン、「CE☆TVライブ」です。
月1回のペースで30分間、レベルに合った力を伸ばすコツを外国人の先生から学ぶことができます。
4月のライブに早速参加してみましたが、レベル3・4向けのライブは進行役のお姉さんと外国人の先生の2人で進行していくスタイルでした。
▽4月に視聴した時の様子
先生に続いて発音したり、お姉さんから問題が出て画面上に表示される選択肢から答えを選んでその場で送信・集計される、といった内容で、娘も新しいスタイルを楽しんでいた様子でした。
この30分間で何か力がつくというよりは、ライブ形式でお姉さんや先生とやり取りをすることで英語への興味を深めるという方がしっくりくる気がしますが、
英語が好きな気持ちを育てる面白いツールだと思います。
参加は無料ですが、事前に「おうちのかたウェブ」から予約をして「ひみつのパスワード」を控えておく必要があるのでご注意を。
各配信5000人程度の定員があるようなので、気になる方は早めに予約してみてくださいね。
AIスピーキング
2つ目は、AIスピーキング。
ChallengeEnglish内にある機能で、動物や子供のキャラクターと会話を練習することができます。
会話と言っても決まったフレーズのやり取りなので難しいことはなく、子供だけでも十分取り組めます。難易度も受けているレベルに合っているので、レッスンと併用することで自然と復習にもなる機能です。
1回の会話がけっこう長いので、時間の余裕がある時に挑戦してみてくださいね。
イラスト付き単語リスト
3つ目は、Vocabularyのレッスン内で登場した単語をイラスト付きのリストで手に入れらることです。
各レベルの単語レッスンで出てくる単語って、復習したりまとめておきたくなることありませんか?そんなときは、「おうちのかたウェブ」から各レベルの単語一覧がダウンロードできちゃうんです!
レッスンで出て来たものと同じイラストが添えてあるのもポイントで、復習にはもってこいの嬉しいサービスです。
カリキュラム一覧
4つ目は、単語リストと同じページからカリキュラムの一覧も手に入れられることです。
テーマやキーフレーズもある程度まとまっているので、これまで学んだことの復習・これから学ぶことのちょっとした予習など、一覧があればいろんな工夫で定着を図ることができますよね。
ちなみに単語もカリキュラムも、受けているレベル以外のものも見られます。
どれくらい難しくなるのかな?飛ばしたレベルは復習の必要はないかな?
などこちらもいろんな形で便利に使うことができます。
ワークブック
最後は、レベルに合ったワークブックが手に入ることです。
ChallengeEnglishが別料金だったころは実際にワークブックが郵送されていたようですが、受講費内アプリになってからはワークブックは送られてきません。
かわりに、単語リストやカリキュラムと同じく「おうちのかたウェブ」から全ページをダウンロードできるようになっています。
問題ページだけでも30ページほどあり、しっかりレッスンの復習やWritingの練習に取り組めます。
こちらも違うレベルのワークブックもダウンロードすることができるので、復習などにも使えますね。
いかがでしょうか。
年々進化を遂げている通信教材ですが、定番のチャレンジも例外ではなくあらゆる箇所がブラッシュアップされています。
ChallengeEnglishに関しても、今回紹介したようなよく知らないままでスルーしてしまいそうなサービスも色々と用意されています。
なんとなく通常レッスンをこなすよりこれらの方法を併用することでぐっと学習効果を上げることができそうですよね。
みなさんも、ぜひ無料で試せるサービスを有効活用してお子さんの取り組みをサポートしてみてくださいね♪
ではまた次回!
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