シンクをダサくしない!おしゃれなおすすめ水切りかごと三角コーナーから卒業できた生ごみ用スタンド

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こんにちは、あんずです。

新居のキッチン用品で選ぶのにかなり悩んだ2つのアイテムが、水切りかご生ごみ入れです。

この二つって一気に生活感満載になったりすぐに汚れて不潔になる気がして、置くのをためらっていました。

食洗機をつけていたら水切りかごいらないかも??

とも思いましたが、食洗機にいれるまでもない量を片付けてしまいたい時や食洗機に対応していない食器を洗う時って意外と多いんですよね。

なのでやっぱりあったら便利、いや無かったら困る。

ということで片っ端から調べた結果、ようやく見つけたお気に入りをそれぞれご紹介します。

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KEYUCA(ケユカ)「クチーナ 2way ドレーナー」

まずは水切りかご。KEYUCAの「クチーナ 2way ドレーナー」という商品です。お値段は2,970円。(変動の可能性あります)後述しますが、同じシリーズのカトラリー入れと一緒に使っています。

この水切りかごのおすすめポイントは以下の通り。

 

見た目がおしゃれ

水切りかごと言えばプラスチック製のものも多いですが、色々と探した結果おしゃれさを求めるなら断然ステンレス製!ということに気づきました。

そしてもうひとつのポイントはサイズ。

深すぎたり大きすぎたりするとどうしてもドーン!と存在感が出てしまうので、ちょっと控えめなサイズでシンク内にも設置できるというのが決め手でした。

 

食洗機と併用するにはベストサイズ

サイズ的にちょっと頼りない?とも思ったのですが、結果的には食洗機と併用するにはちょうどいいサイズでした。まさに、

  • 食洗機にいれるまでもない量を片付けてしまいたい時
  • 食洗機に対応していない食器を洗う時

にぴったりのサイズです。

また、このサイズなら使わないときは見えない場所にしまうことも可能。我が家では、使わない時はシンク下の引出にこんな感じでしまっています。

 

シンク内設置で落ちた水滴はそのままシンクへ

水切りかごのタイプとしてシンク内に設置するものとシンク外に置いて使うものがありますが、おすすめはシンク内のタイプ。

シンク内に置くことで、落ちる水滴はそのままシンクに流れてくれる上、洗い終わってから置くまでの間の水ぽたぽたも気になりません。

こちらの商品は水を受ける板を購入すればシンク外にも設置できるようなので、シンクを大きく使ってなにか作業したいときには外で干すことも可能です。

商品名に「2way」とついているのはシンク内でも外でもという意味なのですね。

 

お皿をキープする突起がある

水切りかごなんやからお皿キープの突起はあたりまえやん、というところですが、ネットで検索しまくっているとお皿キープの突起がなくお皿をななめにして立てかけているだけの商品も少なくなかったです。

突起があるだけで、置けるお皿の数も増えるしすべらないので安心感が違いますよね。

 

まな板やふきんを干すバーがある

この水切りかごはサイドにバーがあり、まな板やふきんを干すことができます

特にまな板の水切りって案外場所に困りませんか?

余計な場所を濡らしてしまうことなくまな板の水切りもシンク内でできるのがありがたいですよね。

ふきんについては、うちでは次に紹介する生ごみスタンドで干していますので後程ご紹介。

 

おはしやフォークなどのカトラリー入れも追加可能

この水切りかごの網目は、やや粗目です。

目が詰まっているものより端の方までふきやすく洗いやすいので清潔を保ちやすいのですが、粗いことでおはしやフォークなどのカトラリー類が落ちやすいという欠点が。

なので、別途カトラリー入れも追加しています。

おなじKEYUCAのシリーズなのでぴったりです。

ちなみにこのカトラリーケース以外にももう少し大きめのものがあったりいろいろなオプションがあるので、お好みのものを探してみてくださいね。

 

▽ケユカのかご収納もおすすめです

ニトリ 「ポリ袋スタンド」

では続いて、もうひとつ悩んだポイント生ごみ用のシンク内ごみ入れです。

選んだのがこちら。ニトリの「ポリ袋スタンド」です。

(⇒公式オンラインショップはこちら

こちらもおすすめポイントをご紹介します。

 

使わないときはたたんでシンクすっきり

シンク内の生ごみ入れと言えば三角コーナーですが、三角コーナーが常にシンクに置かれているのはやっぱり抵抗ありますよね。

なので、「たためる」もので探しました。

そこで見つけたのがポリ袋ホルダーというジャンルの商品。ネットでいくつか種類をみましたが、ニトリに立ち寄った時にたまたまみつけて値段も税込498円とお手頃で即決。

これなら使わないときはスポンジ入れにぽいっと置いておくだけでOKなので、目立たずすっきりです。

 

100均の生ごみ用ネットで水はけ問題も◎

このポリ袋ホルダーで一つ気になっていたのが、穴の開いてないポリ袋を取り付けるのは生ごみの処理には不適切じゃないのか??ということでした。

洗った野菜の皮等、多少なりとも水分を含むのでやはりあみあみで処理したい…

ということで100均でもよく売っている三角コーナー用のネットを付けてみたところ、いけるやん!となりました。こんな感じになります。

使った後は水を切ってからポリ袋にぽいっとして結んで捨てれば、水分の心配もなし。我が家ではこれが定番の形となったのでした。

最近は自立するタイプの生ごみ入れも100均で人気ですが、コスパを考えるとスタンド+水切りネットの方が断然お得です。

気になる前にどんどん変えたい消耗品だからこそ、コスパも大事ですね。

 

ふきん干しも兼任

KEYUCAの水切りかごにもふきんが干せるバーがついているのですが、水切りかごを使わない日にそれだけのためにわざわざ出すのは面倒なので、一日の最後にふきんを洗ったあとこの生ごみ用ホルダーにかけて干しています。

生ごみ用ホルダーも毎日ささっと洗っておけば、清潔さも問題なしです。

 

いかがでしょうか。毎日使うものほど、便利さとおしゃれさを兼ね備えたものを取り入れたいですよね。

以上、こだわりぬいて選んだ新居のキッチンに迎え入れてもいい!と思える水切りかごと生ごみ用スタンドでした。

ではまた次回!

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