ミニと通常版の違いは?3Dは難しい?ドイツ生まれの脳トレゲーム『ウボンゴ』シリーズで図形脳を育もう!

知育・教育
知育・教育
あんず
あんず

こんにちは、あんずです。

娘もまもなく6歳で、少し難しめのボードゲームも楽しめる年齢になってきました。

そこで今回は、最近家族でハマっているドイツ生まれの図形系ボードゲームの定番、

「UBONGO(ウボンゴ)」シリーズ

をまとめたいと思います♪

スポンサーリンク

我が家が購入したウボンゴシリーズ

色々と種類があるウボンゴシリーズですが、我が家が購入したのは

 

  • ウボンゴミニ
  • ウボンゴ3Dファミリー

 

の2つです。

それぞれ詳しくご紹介します。

ウボンゴミニ

まずは通常版ウボンゴのミニバージョンとして作られたこちら。

セット内容はこんな感じで、

  

  • パズルタイル
  • ピース
  • 日本語説明書

が入っています。

 

まるでテトリスのようなパズルピースを、できるだけ早くパズルにぴったり当てはまるように置きます。ピースの裏がえしもOK

 

難易度は、5歳の娘が十分完成させられるくらい。

 

対象年齢7歳~とはありますが、パズルやブロック好きな子なら就学前から楽しめます。

図形好きの小学生にはちょっと物足りないかも?と言う気もしますが、スピード勝負なのでいかに早く正解を出せるかを突き詰めるとまだまだ長く遊べそうです。

 

▽娘がふと一人で練習?したくなるようなので、一人分8ピースだけ分けてこんな感じで収納しています。袋は自前です。

 

通常版ウボンゴとウボンゴミニの違い

では続いて、通常版ウボンゴとウボンゴミニの違いについてまとめておきます。

 

▽ウボンゴ通常版はこちら

通常版ウボンゴとの主な違いは1人当たりのピース数や問題カード数ですが、遊べる人数は1~4人と変わりません。

また、ミニには通常版ウボンゴについている砂時計やサイコロ・ポイントを貯める宝石がないので、その分少しずつルールが違っています。

 

通常版ウボンゴとウボンゴミニの違いを表にするとこんな感じです

通常版ウボンゴウボンゴミニ
ピース数(一人あたり)12
パズルタイル数4832
宝石コマ58なし
砂時計・さいころありなし
プレイ人数1~4人1~4人
箱サイズ30×30×7cm18×11×3cm
パズルタイルの決め方最初にサイコロで決める自分で8個から選びながら考える
時間の計り方砂時計最初に完成したプレイヤーが20or30秒数える
勝敗の決まり方獲得した宝石の点数獲得したカード数
参考価格
(21年5月時点amazon)
¥2,764¥1,000

ピース数もタイル数もミニは通常版の3分の2ですね。

 

ちなみにウボンゴもウボンゴミニも、1枚のパズルタイルに難易度違いの問題が裏表印刷されているので問題数としてはこの倍になります。

 

あんず
あんず

どちらにしようか迷いましたが、我が家の場合ウボンゴ3Dファミリーも同時に購入することにしたので宝石や砂時計は使いまわせることや片付ける場所の問題もあり2Dウボンゴはミニを選びました

 

他にもあるウボンゴミニシリーズ

また、ウボンゴミニシリーズとしては他に

 

  • ウボンゴミニ トライゴ
  • ウボンゴミニ エクストリーム

 

があります。

正方形がつながった形のピースを使うのが通常版ウボンゴとウボンゴミニですが、

『ウボンゴミニ トライゴ』は三角形がつながったピース

『ウボンゴミニ エクストリーム』は6角形がつながったピースを使います。

 

その分難易度も上がり、四角パーツに慣れてしまった人にもさらなる脳トレとして楽しめるようになっています。

おもしろそう~~

ウボンゴ3Dファミリー

さて続いては我が家が購入した2つ目のウボンゴシリーズ、ウボンゴ3Dファミリーです。

写真の通り、こちらには砂時計・さいころ・宝石が入っています。

「3D」という名前の通りピースが立体になっていて、

それらを組み合わせて底面はパズルの形通り、かつ上2段ぴったりの立体を作ります。

   

 

対象年齢も8歳~と少し上がり、2Dで慣れたからといってこちらもすぐ解ける!というものでもないレベルです。

5歳の娘にはさすがに難しいかな~と思いましたが、娘は比較的簡単な3ピースの問題、親は難しめの4ピースの問題と少し差をつけてみるとちょうどいい感じで楽しめています。

 

ただ注意点として、ウボンゴ3Dファミリーには日本語説明がありません。

(たぶん)ドイツ語で色々と説明されていますが、ほぼわかりません(汗)

宝石の点数くらいは数字なのでわかりました笑

 

とはいえ、遊び方は通常版ウボンゴと変わらないのでルールさえ知っていれば問題なく遊べます。(ネットで調べても出てきます)

もし日本語説明が欲しい&少し難しいくらいがいいなら、対象年齢10歳~の完全日本語版の「ウボンゴ3D」もあります。

ウボンゴ3Dファミリーに比べると少し難易度が上がるようですが、ルールとしては変わらないのでこちらもおすすめです。

あんず
あんず

amazonでは日本語版の方が安かったので魅力でしたが、娘の年齢的にもカラフルかつ少し難易度が下がるfamilyを選びました

 

▽さらに難易度を下げたければこんなシリーズもあります♪かわゆい

いかがでしょうか。

世界中で愛され、小学校の授業で使われることもあるというウボンゴシリーズ。

家族で楽しいおうち時間になるだけでなく子供の図形脳を育むことも期待できるオトクなボードゲームです。

ぜひ皆さんも家族みんなで楽しんでみてくださいね♪

 

ではまた次回!

コメント

タイトルとURLをコピーしました