ラタン素材はカビやすい?!カゴ収納の注意点とおすすめ商品

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あんず
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こんにちは!あんずです。

いつのころからか、ナチュラル系雑貨店に行くとよく置いているカゴ収納

見える場所に置いていてもおしゃれな雰囲気になるのがいいですよね。

我が家も新居の洗面所にはぜひカゴの収納ボックスを取り入れようと思っていたのですが、購入前にいろいろと調べてみると思わぬ注意点があることを知ったので、それらの回避策とともにご紹介します。

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ラタン素材の欠点とは

カゴ収納でまず頭に浮かんでいたのは、無印良品のラタン材で作られた収納ボックスです。

そもそもラタンとは

日本名で籐(とう)とも呼ばれるヤシ科の植物で、200種類以上ある植物の総称。「軽さ」「柔らかさ」「強さ」という特徴から立体的で自由な形の丈夫な家具等が作られる。

といった素材だそう。

見た目もおしゃれで天然素材というのも魅力的だし、無印なら使い勝手も考慮されているだろうという安心感で第一候補でした。

が!

買う前に調べてみると、この「ラタン」という天然素材にはおしゃれさや軽さなどの反面、欠点があると知りました。それは、

  1. カビやすい
  2. ささくれがタオルなどにひっかかりやすい

という2点です。

 

まさに湿気のある洗面所でタオル等を入れようとしていた手前、これは見過ごせない情報でした。

どちらの欠点も天然素材だからこそですが、買う前に知ってよかった。けっこういい値段しますからね。

というわけでこの問題を解決すべく無印のラタンボックスに代わるカゴ系収納を探した結果、おすすめおしゃれ収納を見つけることができました。

KEYUCAのラタン調樹脂製ボックス

それがこちら

KEYUCAが販売しているLaboneというシリーズで、ラタン調に作られた樹脂製の収納ボックスです。

キッチン用のゴミ箱や水切りかごに引き続きまたKEYUCAです笑

そしてこれもまた優秀なんです!

まず、ラタン調につくられているだけで素材は樹脂とスチールなので、

カビにくく天然素材のようなささくれの心配もありません。

 

また、樹脂製というとどうしても見た目のダサさが際立つものが多い中で、この商品は一見天然素材と間違えてしまうほど見た目がカッコいいです。

店舗で実物を見てさらに気に入って、複数購入して並べています。

▼並べると、こんな感じ。

 

もともと無印のカゴを入れるつもりのサイズだったのですがたまたまぴったりになりました。ラッキー。

この向きだと取っ手が見えないですが、それもまたスッキリしていて気に入っています。

毎日使うものばかりを入れているのでいちいち開けなくていいように蓋なしを買いましたが、フタ付のものもあります。

すでに使い始めて5か月ほど経過していますが、汚れやひっかかりも起こらず使い勝手のよさを感じています。

追記:使い始めて早3年経ちましたが、状態変わらず快適モードです。優秀!

ちなみにお値段1つ3,300円(変動ご注意)。こちらもお安くはないですが、我が家では価値ある初期投資アイテムとなった一つです。

ふた付なら4,235円(変動ご注意)です

無印良品のラタンボックスには専用の中敷き布がある

もう一つ、それでもやっぱり無印愛はおさえられないんだ!という方に朗報が。

無印には、「高さが変えられる不織布仕切りケース」という商品名でラタンボックスの中にぴったり納まる布ケースが売られています。

(無印公式SHOPはこちら)

 

カビやすさについての対策にはならないかもしれませんが、ささくれに関してはこれで問題解決です。

小さいサイズを2つ入れれば中の仕切りにもなりますし、このあたりはさすが無印というところですね。

 

洗面所の収納は湿気が多かったりタオルや下着などの傷みやすいものを入れるので、おしゃれさだけではなくその機能面もしっかり確認したいところですよね。

みなさんも、見た目も機能も満足のかご収納をみつけてくださいね♪

ではまた次回!

 

▼ちなみにKEYUCAのその他のおすすめ商品はこちらに載せています▼

ゴミ箱

水切りかご

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