こんにちは、あんずです
年少から1学年先取りでこどもちゃれんじ思考力特化コースを受講してきた娘。
年中も終わりに近づいてきて年長の一年間はどう動くかをずっと迷ってきましたが、結局ベネッセは継続して一年生向けのチャレンジタッチコース(タブレットのコース)を選択することにしました。
ということで本日は、その理由とすでに届いているチャレンジパッド(専用タブレット)の様子についてまとめます。
⇓*参考*
決め手はずばり『Challenge English』!
先取り状態でチャレンジを継続する=年長からは小学校の教科書に沿った教科別問題を学ぶことになるので、まだまだ教科の枠のない思考力系・知識系の問題を重視していきたい手前継続はナイかなぁと考えていたのですが、
それでもチャレンジを継続する決定打となったのはずばり『Challenge English』の存在です。
チャレンジは継続するものの目的は変えて、年長からは主に英語の為にチャレンジに取り組もう!という算段です。(思考力系のお勉強はどうすんだ!?というのは後程…)
というわけでそう決めるほどChallenge Englishに魅力を感じているポイントはこちら。
子供向けの英語教室をいくつか経験してきたのですが、ほとんどがリスニングとスピーキングだけが重視されているのを感じていました。
個人的には年齢的にもリーディングとライティングも同じくらい大事にしたいと思っているので、「4技能」がまんべんなく強化していけるのがまず魅力でした。
また、最初にレベルチェックテストを受けた上で合ったレベルから取り組み始められることも決め手でした。
(ある程度基本はやってきたので、また”apple””dog””yellow”etc…からっていうのは避けたかったので…)
難易度は上を突き詰めれば英検準1級レベルまで学べるというから驚きですね。
他の通信教育もあれこれと見てみましたが、英語分野にここまで魅力があってしかも基本受講費内というのはベネッセがかなりリードしているポイントだと思いました。
*2021/3/29追記* ▽ついにスタートしました!
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【こどもちゃれんじ】紙ではなくチャレンジタッチコースにした理由
Challenge Englishは紙のコースでもPCや自前のタブレットがあれば同じように受講できるのですが、専用タブレットを使うチャレンジタッチコースを選択したことにもいくつか理由があります。
絶対興味を持つから
最も大きな理由はやはりこれで、「自分専用のタブレット」だと渡して興味を持たないはずがないと踏んだからです笑
Challenge Englishをメインの目的にはしていますが、国語や算数の問題にも様子見程度の心構えで取り組んでもらうつもりです。これまでやってきた思考力系の問題が教科別の学びにどんなふうにつながってくるのかな~というところも気になるところです。
とはいえ今はまだあくまで「楽しく」「面白く」をベースにしてほしいので、ゲーム感覚で取り組めるタブレットコースを選択しました。
4月まではまだプレモードですが、狙い通り夢中でちょんちょん触っています笑
我が家にはまだスイッチも子供が触る自前のタブレットもないので、珍しさもあり楽しめているのかもしれません。
まなびライブラリーを身近に使ってほしいから
もうひとつチャレンジタッチコースを選んだ理由は、『まなびライブラリー』をできるだけ使いやすい状態にしておきたかったからです。
図鑑・名作・伝記など約1000冊が無料で読める『まなびライブラリー』は紙のコースでもパソコンや自前タブレットで見られますが、チャレンジタッチならいつも手元にあって通常のワークのついでに開けることがメリットだと思っています。
思考力系・知識系の問題については別途ドリルを使う
ではでは、年少・年中と思考力特化コースで挑戦してきた思考力系・知識系の問題はもう触れさせないのか!?という悩みどころですが、
結論、やります!
これまでのように毎月徐々にレベルアップしていく問題が定期的に送られてくるような環境は難しいのですが、信頼しているドリルで補強していこうと思います。
一つ決めているのはこちらのドリル。
初級や中級を試してきて、ちゃれんじの思考力特化コースに勝るとも劣らないほどイイ!と思える問題がたくさんなので、年長は合間を見て上級に挑戦していこうと思います。
でもさすがに年間2冊じゃ足りないのでほかにも良問いっぱいのドリル探さねば…という状況です。
12月に届いたチャレンジパッドの感想
続いて、12月にすでに届いているチャレンジパッドを使ってみて、現時点での感想をまとめます。
キャラクターでかわいく楽しい雰囲気
しまじろうたちがメインキャラクターだったこどもちゃれんじから変わり、コラショという(すごいうさぎっぽいけど)ランドセルのキャラクターがメインとして色々と案内してくれます。
声はあのピカチュウやチョッパーで有名な大谷育江さんです。かわいい!
小学講座とは言え1年生向けはまだまだ勉強というよりはキャラクターと遊ぼう♪という要素が強く、子供が取り組みやすい上手な作りになっています。さすがベネッセですね。
しかし逆に言うと、公文式などでどんどん問題を解いていくことにすでに慣れている子にとってはちょっとまわりくどいというか、サクサク進まないことが物足りないかもしれません。
良くも悪くも、勉強というよりはまだまだ「かわいい」「楽しい」要素が強い印象です。
読み込みに時間がかかる
タブレットコースを選んだら少し覚悟しておくべきなのは、問題などを始めようと開こうとすると若干読み込みに時間がかかることです。
通信速度の問題もあるかもしれませんが、紙に慣れていると最初はこの数秒がネックに感じるかもしれません。
4月からの本編に期待
12月中旬に届きましたが、4月まではプレモードで毎月少しずつ挑戦できる問題や見れるページが増えていくようになっています。(まなびライブラリーはすでに見られます)
チャレンジパットの使い方に慣れるのにはちょうどいい感じです。
▽苦手な時計の問題挑戦中。なるほど~と思える子供目線のわかりやすさです。
4月から始まる本編の国語算数、そして一番の目的であるChallenge Englishがどんな様子で進んでいってどれくらい効果を感じられるのか、今から楽しみです♪
そのあたりの感想と効果はまた改めてまとめていきますので、気になって下さった方はまた遊びにきてくださいね。
**追記**ついにスタートし、メインレッスンなどChallengeEnglish以外の情報もまとめました
以上、悩みに悩んだ”年長の先取り教育”はチャレンジタッチ一年生に決めた理由の紹介でした!
ではまた次回!
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