チャレンジタッチ1年生*メインレッスン・実力アップレッスンとは?気になるアプリや学習内容まとめ

知育・教育
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【年長娘のおうち学習事情】

*「好きを伸ばす」*「多角的に学ぶ」をモットーに娘の教育に向き合っています

年長現在の取り組み…チャレンジタッチ1年生・英検5・4級単語・英検5級過去問・We can phonicsドリル・伸びる子ドリル上級・宮本算数教室のパズル・お金・時計・朝5分計算ドリル・無料計算プリント・出口式論理国語1年・論理エンジン1年・漢字ドリル1年・九九の歌・七田式都道府県の歌・図形パズルボードゲーム・伝記読み聞かせ etc..

あんず
あんず

こんにちは、あんずです

2021年度のチャレンジタッチ1年生がついに始まり、娘もさっそく取り組み始めています。

年少の4月から1学年先取りでこどもちゃれんじ(幼児用)の思考力特化コースをスタートし、新年長となった現在そのままチャレンジ小学講座へ移った形です。

数ある通信教材の中で我が家がチャレンジを継続する決め手となったChallengeEnglishについては別途紹介しているので、

▽ChallengeEnglishに関する記事はこちら

本日はその他の「メインレッスン」「じつ力アップレッスン」「アプリ」についてまとめたいと思います。

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チャレンジタッチ1年生のレッスン・アプリ

レッスンのボリュームと種類

チャレンジタッチ1年生は、「メインレッスン」として国語・算数それぞれ14レッスン用意されています。

13レッスン目は「きみせんよう まとめもんだい」、

14レッスン目は赤ペン先生へ提出する課題です。

※「きみせんようまとめもんだい」は間違えた問題の解きなおしも出てきます。

▽さんすうのメインレッスン画面

 

そして、メインレッスン終了後に取り組むレッスンとして「じつ力アップレッスン」が用意されています。

▽こんな感じで左側のタブで分かれています。

「じつ力アップレッスン」中には

  • 「もっと!えんしゅう」問題
  • 「もっと!おうよう・しこうりょく」問題

がそれぞれ7レッスンずつ用意されています。

 

「もっと!えんしゅう」はメインレッスンと同じレベルの問題をさらに解いていくもの、

「もっと!おうよう・しこうりょく」は名前の通りメインレッスンより一歩難易度が高い応用問題と思考力を問われる問題を解くものです。

 

これらのレッスン数をまとめると、

  • 【算数】メインレッスン14+演習7+応用・思考力7
  • 【国語】メインレッスン14+演習7+応用・思考力7

= MAX56レッスン

が、毎月取り組める内容になります。

(※後述しますが、4月1日に配信された「こくごさんすうおかわりドリル」というアプリも別途あります。)

思考力特化コースでも毎月60問以上ありましたが、1レッスンの中に説明+問題があるのでかかる時間はこれまでより長くなります。

 

基本はメインレッスンの国・算それぞれ14レッスン計28レッスンをやりきることが毎月の目標のようで、そこまでやりきるとクイズやゲームなどの「ごほうびアプリ」で遊べるようになります。

 

その後も「実力アップレッスン」に取り組めば「おたのしみランド」にて1日1回ゲームに取り組むことができるようになっていたりと、メインの28レッスン完了後もレッスンに参加したくなる工夫がされています。

スイッチなどのハイクオリティゲームに慣れている子にとってはタッチのゲームができるからレッスンやろう♪となるかは疑問ですが笑、ベネッセさんの子供をやる気にさせたい努力を感じます。

ありがたいです。

 

ちなみに話。*思考力特化コースに近い問題も継続したいなら*

毎月国・算それぞれに「しこうりょく」問題が各2問ほどありますが、もう少ししっかり思考力特化コースで触れて来たような問題も継続したいので、我が家はこのドリルを取り入れることにしました。

初級・中級・上級の3種類ありますが、上級の難易度は思考力特化コースの次段階に相応しいほどの難しさで、例えば「お話の聞き取り」に関してはぐんぐんワークの文章の3倍以上ありそうな長さのお話を聞きとる必要があります。

ぐんぐんで取り組んできたものと同じような問題も多いですが、なかなかハードな目標時間設定もあるのでやりがいがあります。

また理科的知識・季節の問題など思考力特化コースではほぼカバーしきれていなかった問題もあり、バランスよく学べるおすすめドリルです。ちなみに中級なら思考力特化コース(年長用)よりやや易しいレベルです。

確認から進めたければ中級からもアリですね。

どんなペースで取り組む?

では、そんなチャレンジタッチ1年生のレッスンはどんなペースで取りくむとスムーズに毎月分をこなせるのでしょうか。

結論から言うと、

コラショ(キャラクター)の案内に合わせて1日4レッスン取り組めば、

全56レッスン÷4レッスン=14日でその月のMAX分が終わります。

1日4レッスンで、土日含めて2日に1回取り組めば1か月ちょうどくらい、

平日月~金で取り組めば月の最終週には全て完了している量ですね。

 

「コラショの案内」というのは、パッドを開くと初日から「今日は4レッスンがんばろう!」との案内があり(設定した覚えがないのでデフォルトだと思います)、1レッスン毎にスタンプのような形でカウントされます。

4レッスンが終わると目標達成の画面が表示されてめちゃくちゃほめられます。

この案内の通りにレッスンしていくと、その月分が余裕で終わるようになっているのですね。もし4レッスンが厳しい日が続くようであれば、AIが判断してもう少し無理のない目標になるのかもしれません。

 

また、「きょうしつ」に入ると毎回おすすめレッスンが大きく表示されます。(それ以外のレッスンももちろん選択できます。)

メインレッスン終了後は「じつ力アップレッスン」に移りますが、演習問題、応用・思考力問題をそれぞれおすすめに表示させるかを事前に選択しておくこともできます。

(チャレンジタッチおうえんネットからログインして親が登録します。)

あんず
あんず

例えばメインレッスンと同レベルの演習は飛ばして応用に移らせたい場合や、応用は難しそうだからメインレッスン後は演習だけやらせたい場合などに便利ですね

 

そんなこんなで、我が家はまずはコラショの案内通り1日に国・算合わせて4レッスンを目標に取り組むことになりました。

間違えた問題は解きなおしボックスに入るので、平日月~金で取り組んで最終週にはときなおしも含めて終わらせるというのがすっきりしそうです。

 

追記:5月号から、時間的な問題もあり演習問題は取り組まないことにしました。しばらくはメインレッスン+応用問題で行こうと思います。

 

1年生のカリキュラム

続いては学習内容について。

1年生のカリキュラムでは、

8月号までは算数は10までの数を使っての足し算引き算のベース問題・国語はひらがなや教科書準拠の読解問題がメインです。(8月号は4~7月号の復習)

9月号からは算数は10より大きい数・時計・繰り上がり繰り下がりなど、国語は漢字がスタートします。

チャレンジはあくまでも教科書準拠の教材なのでスピード的にはこれでしかるべきなのでしょうが、

簡単な計算やひらがなに入学前から触れてきた場合は少なくとも夏までのメインレッスンはちょっと物足りない時間になりそうです。

というか、特に数の問題などは 説明がまどろっこしい というのが正直な感想。

娘の様子を見ていると、正解してもしなくても再生されるキャラクターの丁寧な説明に飽きて「次へ」ボタンを連打しているのが見えます笑

見ているこっちも2+3=5でええやん!!!

とイライラしてしまいそうですが、計算を機械的に済ましてしまうと後々内容が難しくなってきた時の応用力や思考力が育ちにくくなるのかなぁと思わなくもないです。(公文式賛否問題につながりそう。)

勉強だろうとスポーツだろうと基礎がしっかりしていればいるほど強い。とは思うので、考える力をつける為の基礎作りだと思って気長に見守ろうと思います。

 

ちなみに国語に関しては、ひらがなのかたち・とめ・はねなどわりと厳しめにチェックしてくれる機能もあるので、丁寧さに欠ける娘にとっては普通にありがたいです。笑

 

また、計算に関しては4月1日に配信された「計算まるごとアプリ」で学年を越えた計算問題にどんどん挑戦していけるので、物足りないメインレッスンを終わらせたら早々にこちらのアプリでがつがつ脳の活性化を図ってもらえればと思います。

 

「基礎だけは固めておきたい」という需要~「学年を越えて学びたい!」という需要まできっちり抑えてきますねぇベネッセさん。

 

アプリについて

そんなアプリについて、他にはどんなものが配信されたかをご紹介します。

 

3月25日(スタート日)時点で使えたアプリ

  • おんどくばっちりよむよむスタジオ
  • ひらがな・カタカナかきかたせんせい

4月1日に配信されたアプリ

  • 小学生計算まるごとアプリ(学年を越えた範囲まで学べる)
  • 小学生漢字まるごとアプリ(学年を越えた範囲まで学べる)
  • ふってつくろう!ことばパズル
  • コラショとえいごでおしゃべりタウン
  • こくごさんすうおかわりドリル

と言った感じです。

3月25日に使えたアプリは、チャレンジパッドのプレモードの時から使えたアプリがそのまま継続されています。

▽ちなみにプレモードはこんな感じでした

娘の様子を見ていると、現状大してハマっているアプリはありません(悲)

算や漢字アプリはハマってくれると嬉しいところだったのですが、現状そこまで惹きつけられなかったようです。今後に期待。

そして「こくごさんすうおかわりドリル」なるアプリも配信されているので、先述のMAX56レッスンでもまだまだ解き足りないわ!という子へのとどめアプリというところでしょうか。

 

*追記*6月現在、さらに追加されているアプリはこちら

  • あわせてばっちり!かずパズル(5月号~)
  • うごく!いろまぜおえかき(5月号~)
  • センスをみがけ!ひらめき図形王(6月号~)
  • コラショとダンスでプログラミング(6月号~)

 

※なぜか5月号以降に配信されたこれらのアプリはすべてハマってめちゃめちゃ遊んでいます。良かった良かった。

チャレンジタッチ1年生まとめ

では最後に、チャレンジタッチ1年生についての基本情報をまとめます。

基本情報
  • 毎月メインレッスン計28(目標)+演習・応用レッスン28でMAX56レッスン
  • コラショ(キャラクター)がレッスン数やおすすめレッスンをリードしてくれる
  • まずは1日4レッスンするよう案内される
  • メインレッスンは教科書に準じたカリキュラムが組まれている
  • メインレッスンでは良くも悪くも説明が丁寧
  • 計算・漢字アプリは学年を越えたレベルまで学べる

いかがでしょうか。

ChallengeEnglishを主目的ではじめたチャレンジタッチでしたが、算数国語のレッスンや各アプリでも娘の成長は期待できそうです。

我が家のモットーの一つでもある「多角的に学ぶ」という側面から見ても、シンプルな問題~アプリまで様々な形で学べる形態は嬉しいところです。

 

娘のやる気を損なわないよう、かつ年長という貴重な一年を最大限活かせるよう見守りつつ取り組んで行こうと思います。

また進捗状況や有益な情報などまとめていきます。

わが子に合うかな~と迷っている方はぜひ詳しい資料でも確認してみてくださいね。

ではまた次回!

 

▽こちらもご参考に*

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