こんにちは、あんずです。
小さなお子さんのいるご家庭なら一度は連れて行ってあげたいアンパンマンミュージアム。
本日は、神戸にあるアンパンマンこどもミュージアム&モールについて、休日と平日の込み具合は?どう回れば効率的?ランチは?などなど、気になる情報をまとめます!
いつ混む?ランチは?神戸アンパンマンミュージアムはこう遊ぼう!
基本情報として、神戸アンパンマンミュージアムは大きく分けて1階が無料ゾーン、2階が有料ゾーンになっています。
おみやげやさんやジャムおじさんのパンが買えるパン工場など実際のショップが並ぶのは1階の無料ゾーン、滑り台やボール遊びができたりアンパンマンの世界を遊具で楽しめるのは2階の有料ゾーンです。
2018年に追加でできたバイキンひみつ基地は、有料ゾーンのお金を払えば一緒に楽しめます。
正直無料ゾーンでも十分楽しめるのですが、せっかく行くなら有料ゾーンも見せてやりたいと思うのが親心。。。とはいえ子ども(1歳以上)も大人も関係なく一人1800円取られるので、付き添いはパパにでもまかせてママは同じくらいの値段ですぐそばのumieで映画鑑賞というのもアリかもですね笑
▲有料ゾーンの入口
まぁそんなこんなで、せっかく行くなら効率よくしっかり楽しみたい!ということで、そのためのポイントをご紹介していきます。
まずはショーとイベントの時間をチェック!
テーマパークに行く時もそうですが、まずは事前にその日のショーやイベントの時間をチェックしておきましょう。(⇒公式HP)
ショーやイベントが開催される場所は、
- やなせたかし劇場(有料ゾーン)
- みみ先生の学校(有料ゾーン)
- アンパンマン広場(無料ゾーン)
の3か所。そのほかミュージアム内にキャラクターが現れたりもしますが、ショーとしては上記の3か所です。
一番規模が大きいのは無料ゾーンのアンパンマン広場。やなせたかし劇場やみみ先生の学校はこじんまりとしたスペースで行われます。
個人的におすすめなのは無料ゾーンのアンパンマン広場で行われる「神戸だんす!だんす!ミュージアム」。名前の通りダンスがメインで子どもも一緒に踊れる内容なので、踊ることが大好きな子はきっとハイテンションで楽しんでくれます。
ただし、込み合う日はホントーーにすごい人数になり、一番外側の列には肩車の親子が壁を作るので開始時間ぎりぎりで行っても音しか楽しめないなんてことも。いい場所で観たい場合は早めに場所取りする覚悟で臨むことをおすすめします。
▲有料ゾーンではお面作りが楽しめます。(バイキンマンのお面は時間限定)
ハンドスタンプで一日出入り自由!
続いてのポイントは、有料ゾーンに入る際には大人は腕にハンドスタンプを押してもらえ、それさえあればその日何度でも再入場ができることです。
神戸アンパンマンミュージアムは人気ショッピングセンターと併設されているので、子どもがショーまで待てずにぐずりだしたり寝てしまったら一旦外に出て神戸umieやモザイクでお買い物を楽しんだり、すぐそばの港を散策することもできます。
umieにはトイザラスや子ども服のお店が多く集まった階などもあるので、行ってみる価値ありですよ。
ランチは外にたくさん選択肢アリ!
続いてはランチ事情について。
有料ミュージアム内には絵本カフェという軽食が食べられるお店がありますが、ずばり狭いです。
また1階の無料のモール内には不二家とアンパンマンがコラボしているレストランや、テイクアウトのうどん屋さんなどもあります。
が、休日は100%ゲキコミです。ホントに混みます。
しかし、一歩ミュージアム&モールを出るとレストランがたくさんあつまった商業施設(モザイク)なので、ランチの選択肢はたくさん。もちろんここも休日はかなり込み合いますが、アンパンマンのレストランよりは行列がましな店が多いです。
どちらにしても、休日に訪れる場合は早めのランチが賢いですが、とくにアンパンマンのレストランで食べたい!!という場合は、かなり早めのランチを計画することをおすすめします。(デザート類もあるので、遅めランチを狙ってもおやつタイムと重なって行列はなかなか途切れません)
▼umieとモザイクの子連れランチについてはこちらの記事もご参考に▼
狙い目は雨の日の平日
休日はゲキコミ!と宣言しましたが、逆に休日と比べると平日は断然すいています。
一番の狙い目は雨の降っている平日。このミュージアムは屋内と屋根付きゾーンばかりなので、雨が降っても晴れた日と変わらず遊べます。(バイキンひみつ基地に行く数メートルだけ濡れます)
例えば有料ゾーンにある滑り台に、休日なら長蛇の列ができるところが、雨の日の平日なら並んで数人、またはだれもいなくて係のお姉さんたちが暇そうにしている、なんてことも笑。
それくらいの差があるので、可能ならぜひぜひ雨の日の平日を狙ってみてくださいね。
いかがでしょうか。
せっかく行くなら大人も子どもも大満足の一日にしたいところなので、このあたりのポイントをしっかりおさえて上手に動いてみてくださいね。
ではまた次回!
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