我が家の定番!おむつかぶれを早く治す方法

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こんにちは、あんずです。

お肌が弱めな我が家の娘。おむつかぶれにもなりやすく、出先などでちょっとおむつ交換の時間があいてしまったりするとすぐに赤くかぶれてしまいます。

痛みも伴うことが多いようで、早く治してあげたいとあの手この手を試した結果、最も早く治す方法として定番化した流れをご紹介します。

一刻も早くおむつかぶれを治してあげたいままぱぱさん、参考にしてみてくださいね。

 

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おむつかぶれを早く治す方法

おむつかぶれを早く治すポイントは、

  1. 清潔
  2. 乾燥
  3. ぬり薬

の3点です。

これらを踏まえてステップでご紹介します。

ステップ1 優しく洗う

おむつかぶれに気づいたら、まずはぬるめのお湯をはった洗面器におしりをつけてやさしく洗います。

お湯が熱すぎたりシャワーで流そうとすると痛がってしまってうまく流せないので、ぬるめのお湯にそっとつけて洗ってしまうのが一番おすすめです。

 

ステップ2 しっかり乾燥させる

洗った後はこすらずにそっとタオルをあてて水分をとり、ごろんと寝かせてドライヤーの弱風で優しく完全に乾燥させます。

ひりひりしていることを考えてできるかぎり刺激を与えないように、ごしっとふかないようにご注意を。

 

ステップ3 ぬり薬を塗る

最後にぬり薬ですが、あれやこれやと試した結果ようやく本当に効くおむつかぶれのお薬に出会えたのでご紹介します。

それがこちら

 

ぞうのキャラクターでおなじみにサトウ製薬から出ている「ポリベビー」というお薬で、普通に薬局で手に入る市販薬です。

非ステロイドなのも安心ポイント。もちろんすべてのベビーに合うとは限らないですが、市販薬で探している方はぜひ試してみてください。

塗り薬を赤い部分全体に塗ったら、おむつをはかせてステップ3完了です。

 

この後は、治るまではいつもよりこまめにおむつを替えてあげることはもちろんですが、

  • おしっこの場合はおしりふきをこすらず押し当ててふき、ドライヤーを使ってしっかり乾燥させる
  • うんちの場合は1~3を行う

手間ですがこれを徹底して行うと、早ければ1日で痛み・赤みが引いていきます。

うちの娘も、気づいてすぐにこれを行えばたいてい1日~長くて3日程度ですっかり治ってくれますよ。

おむつかぶれじゃない可能性もあるので注意

一つ注意点として、おむつかぶれと似たような症状で原因が全く異なる場合もあります。

よく間違えられるのが、カンジダというカビが原因でおこるカンジダ皮膚炎。おしりだけでなくお腹や胸や手足など全身に広がる可能性もある皮膚炎です。

これをおむつかぶれと間違って薬を塗ってしまうと、悪化させることもあるようなので注意が必要です。

カンジダ皮膚炎がおしりにできると、普通のおむつかぶれと違っておむつが当たらないシワの内側などの部分にもぶつぶつが出てきます。

いつものおむつかぶれとどこか違うなと感じたらすぐにお医者さんに相談して判断をしてもらってくださいね。

カンジダにかかると1週間以上症状が治まらないこともありますが、おむつかぶれと同じく清潔&乾燥は治療を早めるのにとても大切なので1~3(カンジダ薬バージョン)を徹底してみてくださいね。

 

ではまた次回!

 

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