【読むだけ初心者スケート教室】Lesson6:バックスケーティング

こんにちは、あんずです。

本日は、最後の「読むだけ初心者スケート教室」!

数年間初心者向けのスケートの先生を経験した管理人が、基本文字だけで説明する「読むだけのスケート教室」として、スケートの滑り方のコツやポイントを連載としてご紹介してきました。

最後のテーマは、「バックスケーティング」です。

初心者としてはハードル高めに思えますが、案外簡単に後ろに進んで行けるはずなので、怖くない程度で挑戦してみてくださいね。

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2つのステップでバックスケーティング

ステップ1:ハの字で足踏み

スケートの足の基本の形はつま先を外側に広げたVの字だとLesson2や3でお伝えしましたが、後ろむきに進みたい時は例外です。

まずは、足の形はVの逆で、ハの字にしましょう。つま先が内側に向く形です。

そしてそのままそっと足踏みしてみると、勝手に後ろに進んでいくはずです。

とても簡単ですよね?

この時、バランスを保つためにも膝を軽くまげておいてください。

ステップ2:氷を押し蹴る

ある程度後ろに進む感覚に慣れたら、次は「歩く」ではなく「漕いで」進んでみましょう。

漕ぐ、とは、スケートの刃で氷を押し蹴ることを指します。

前回お伝えした通り、スケートの刃には足の内側のインエッジと外側のアウトエッジがありますが(Lesson5)、

今回の場合は両足共インエッジを使って、体のななめ前方向に向かって氷を押します。

ハの字のまま、片足ずつ、上の図の矢印方向に氷を押して後ろに進みましょう。

この時、しっかり膝を使って力を込めてみてくださいね。

始めは足の力だけで氷を押してもいいですが、慣れてきたら体重を足に乗せてその力でぐっと踏み込むと、疲れにくくもなりますしどんどんスピードもついてきます。

アイスホッケー選手なんかは、スピードを出すためにバックスケーティングの際にクロスをしながら進んでいることも多いです。

ステップ3があるとすればバッククロスですが、こちらはなかなかハードルが高いので今回は省略します。ご要望があれば記事にしますね。

簡単ながら、バックスケーティングの説明は以上です。実はステップ1も2も、前向きスケーティングの真逆になっています。

(前)Vの字で足踏み→(後ろ)ハの字で足踏み

(前)ななめ後ろに押し蹴る→(後ろ)ななめ前に押し蹴る

という具合です。前向きスケーティングに慣れたら、後ろの様子に十分気を付けながら、チャレンジしてみてくださいね。

全6回のまとめ

全6回となった「読むだけ初心者スケート教室」、如何でしたでしょうか。

最後に、すべてのコツをざっくりまとめると、

  • 靴の選び方・はき方から滑りやすさは変わる(Lesson1
  • 基本の足の形はV(Lesson2
  • 直進ではなくななめ前進(Lesson3
  • ストップはエッジを使って(Lesson4
  • クロスは刃の角度とエッジ使いがミソ(Lesson5
  • 後ろむきなら足はハに(Lesson6)

という具合です。

数百人のスケート初心者を見てきた上で、ほとんどの人が間違ったり失敗していた箇所に対応できるように説明したつもりなので、これらを実行して頂ければきっとリンクでもちょっと目立てるくらいになれるはずです。

ぜひお近くのスケートリンクで、楽しみながら練習してみてくださいね!

(ご参考に⇒【最新】関西のアイススケートリンク一覧

Lessonは以上ですが、またスケートに関する記事はこのカテゴリで紹介していくつもりなのでよろしくお願い致します。

興味を持って読んでくださった方、ありがとうございました!

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